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2010-07-03

第21話「先輩、これから一緒に頑張りましょう」

外は相変わらず強い雨が降っている……
まだお昼過ぎだというのに空は黒い雲で覆われ、真っ暗だ。
橘しゅうの病室
橘「僕は一体誰なんですか?」
七咲「……そんな……本当に何も覚えていないんですか?」
塚原「どうやら原因はわからないけど、記憶喪失のようね」
松原「俺、先生呼んで来ます!」
松原が僕の主治医を呼びに行った。
梅原「おい。俺はお前の高校時代の……いや、今もか」
梅原「親友の梅原正吉だ!覚えてるだろ?」
橘「……」
僕は静かに首を横に振った。
梅原「マ、マジかよ……」
美也「みゃーのことも覚えてないの?妹だよ」
橘「……わからない」
美也「お兄ちゃん……」
松原「呼んで来たぜ!!」
医師「紹介します。こちらは精神科医です」
精神科医「よろしく。……では早速診察します」



精神科医「わかりました。彼は逆行健忘です。登山する以前の記憶が失われています」
精神科医「学業や日常生活を過ごすには支障はありませんが……」
精神科医「自分を含めた人の名前、過去の出来事といったエピソード記憶が失われています」
梅原「え?それってつまりどういう……?」
精神科医「はい。勉強した内容や日常生活を過ごすために必要な知識は残っています」
精神科医「でも、思い出はすべて失っています」
七咲(思い出……つまり先輩と私が積み重ねてきた約3年間の思い出はすべて……)
華村「ちっくしょーーーーーー!!」
塚原「先生。やはり原因は山からの転落による精神的ショック……つまり心因性でしょうか?」
精神科医「はい。おそらく。脳に損傷は見られないため心因性と思われます」
塚原「……なるほど」
橘「先生……僕は……治るんですか?」
精神科医「はい。心因性なので、何かショックになるような出来事に遭遇すれば治ります」
橘「ショック?」
塚原「彼を思い出の場所に連れて行って、何らかの刺激を与えれば治るわ」
美也「あ、じゃあ輝日東高校は?一番思い出深い場所だから!」
美也「それに実家に帰ればアルバムがあるよ!」
梅原「うお!美也ちゃん冴えてる~」
美也「にししし」
塚原「でも、大学の講義はどうなるの?そっちも重要じゃないの?」
松原「そんなんサボればいいっすよ!」
華村「そうそう。大学の講義なんてただ眠いだけだし」
七咲「それはだめです!!講義は受けることに意味があります」
松原「でもさ、このまま一生記憶が戻らなかったらどうなるんだ?」
松原「就活の時に履歴書書けないぞ。面接だってちゃんと答えられないし」
七咲「あ……確かに」
華村「だからサボっちゃえばいいんじゃない?」
美也「ちょっと待ってよ!言いだしっぺだからこんなこと言うのも難だけど……」
美也「お兄ちゃんは大学サボれても逢ちゃんはどうなるの?」
美也「お兄ちゃんが帰省している間、逢ちゃんはこっちに独りだよ」
美也「サボって一緒に帰省するにしても1年生だから必修とか多いだろうし」
美也「二人とも出席日数が足りなくて留年なんてことになったら……」
美也「みゃーは耐えれないよ!!」
梅原「それもそっか」
松原「ふっ、何を言ってるかさっぱりわからないな」
松原「七咲は……しゅうちゃんがいなくたって独りじゃないだろ?」
七咲「え?」
松原「俺や華村、それに塚原さんがいるし」
七咲「あ……」
塚原「……」
華村「違うだろ?そういう問題じゃない」
華村「七咲の性格からしてしゅうちゃんのことが心配で心配でたまらないはずだ」
華村「ずっと一緒にいたい……くっついていたい……イチャイチャしていたい」
華村「だろ?」
七咲「え……?」
華村「ほら、図星だ!だから俺やまっちゃんや塚原さんじゃ……」
華村「七咲の心は満たせないってことさ。残念ながら。くそぅ」
塚原「残念ながら、今のは一理あるわ」
梅原「そう……だよな」
美也「はぁ」
精神科医「とにかく。彼を連れ出して刺激を与えることが一番の治療です」
精神科医「でも、あまり無理はなさらないでください」
精神科医「山からの転落が原因ならショックが強いので……思い出すのも辛いはずです」
七咲「わかりました。ありがとうございます」
一同「ありがとうございます」

梅原「さてと、どうするよ?大将」
橘「……」
七咲「……」
七咲は無言で病室を出て行く。
塚原「……七咲」
梅原「そういえばどうして塚原先輩はここにいらっしゃったんです?」
塚原「ああ、それはね」


病院の廊下
人気のないベンチ
七咲「……」
独り俯いている。

橘先輩は……すべてを忘れてしまった。
橘先輩と出逢った3年前の11月末から今までのすべての思い出を。
つまり今は出逢う前、お互いのことをまだ知らない状態に逆戻りした。
すべてが……リセットされてしまった。
二人で必死に積み上げてきた、この約3年間が……すべてリセットされてしまった。
それは紛れもなく私のせいだ!他の誰でもない私のせいだ!
私があの時、ちゃんと先輩を止められていたら、こんなことには!!

回想
今朝
新居
七咲「雨、降ってますね。本当に大丈夫なんですか?」
橘「大丈夫。あいつらも来るって言ってたし」
七咲「雨だと足場が滑りやすくなって危険なんですよね」
七咲「下山中の先輩にもしものことがあったら私……」
橘「大丈夫だって!今夜ちゃんと帰って来るから」

私はなぜあんな不吉なことを言ってしまったんだろう……
そのせいで先輩が……。
いや、これはきっと……夢なんだ。悪い夢を見ているに違いない。
橘先輩は隣の部屋で寝ている……
きっとそうに決まっている!!
こんな嫌なこと……夢の中だけにしてほしい。
でも、これは夢なんかじゃない!!現実なんだ。
夢なんていう嘘……そんな嘘は絶対につけない。
これは紛れもなく現実の出来事で……
最近調子に乗りすぎた私に対する天罰なんだ。
先輩のことをもっと大切に思うべきだったんだ。
だから天罰として、私は橘先輩から引き離された。
私が……私がいけなかったんだ。

七咲「ぐすっ、ぐすっ。先輩……ごめんなさい」

私は……最低な彼女です。
もう、橘先輩に逢わせる顔がない……
神様。私みたいな最低な彼女なんてどうなったっていい。
でも、橘先輩のことは助けてあげてください!!
あの人は……何も悪くないんです。悪いのは私。
いっそ、このまま、私の存在を、橘先輩の頭の中から消して……

??「こらこら。そんな叱られたワンちゃんみたいな顔しないの」
七咲「え?」
??「キミ、何で泣いてるの?お姉さんにわけを話してみて」
七咲「え?この声……どこかで」
七咲が少しずつ顔を上げると……
七咲「あ……森島先輩」
森島「あれ?逢ちゃんじゃない。誰かと思った」
七咲「森島先輩。どうしてここに?」
森島「うん。ちょっとね。高校時代の友達が入院してて」
森島「今彼女、ひびきと同じ大学に通ってるの」
森島「それで待ち合わせしたひびきがいなくて……」
森島「看護婦さんに聞いたらこっちに来たって」
森島「そしたら、なんと!!ベンチで泣いてる女の子がいるじゃない!?」
七咲「あ、すみません。見苦しいところを」
森島「何があったの?その様子だと彼に何かあったのね?」
七咲「はい。実は……」



森島「なるほど。そりゃ自分を責めたくもなるわね」
七咲「本当に私のせいなんです」
森島「どうしてそう思うの?」
七咲「だって、私があんな不吉なことを言ったから……」
森島「でも、逢ちゃんは彼のために行かせてあげた……違う?」
七咲「え?」
森島「外は雨。一歩間違えば危険な状況。本当は止めるべきだった」
森島「だけど、逢ちゃんは敢えて止めなかった」
森島「彼の交友関係に傷をつけないため」
森島「それにお守りを持たせて、彼は必ず無事に帰って来ると信じた」
森島「これってさ、相手を思いやる気持ちがないとできない行動じゃない?」
七咲「……」
森島「ついでに言うとお守りが彼を生命の危機から守ったんじゃない?」
森島「普通なら即死か重傷のはずよ。でも彼は軽傷と記憶喪失で済んだ」
七咲「……」
森島「きっと逢ちゃんの祈りが通じたからよ」
七咲「森島先輩……」
森島「しかもその記憶喪失もいつかは治るんでしょ?」
森島「記憶が戻ればまた元の彼に戻るんでしょ?」
森島「だったら諦めずに頑張ろうよ。私も出来る限り協力するから」
七咲「森島先輩!ありがとうございます」
森島「さ。早くこれで涙を拭いて」
森島先輩は私にダックンタオルを渡した。
七咲「ダックンですか。クスッ。かわいいですね」
森島「そう。そうやって、今みたいに笑って」
七咲「……」
森島「逢ちゃんは……泣いているよりも笑っている方が断然かわいいから」
七咲「クスッ。そうですね」
森島「さあさあ、早くひびきの所に案内してよ」
森島「勝手に場所動かないでって文句言ってあげなきゃ」
七咲「わかりました」
塚原「遅れて来ておいて何言ってるの?」
七咲「あ……塚原先輩」
森島「ひびきちゃん。いつからそこに?」
塚原「たった今来たところよ。はるかが遅いから電話しようと思って」
塚原(というのは嘘。ナイスフォローだったわ、はるか)
森島「そうなんだ……」
七咲「とりあえず橘先輩の病室へ」


夕方
橘しゅうの病室
森島「お邪魔しまーす」
梅原「うおお!森島先輩。お久しぶりです」
美也「さっき塚原先輩から話を伺いました」
森島「あー!美也ちゃんじゃない!!かーわいい」
美也「ふえ?あ……森島先輩、くすぐったいです」
森島「この、この!」
橘「あの……あなたは?」
森島「ああ、そっか。初対面だもんね」
森島「私は森島はるか。あなたと同じ輝日東高校出身で一つ上の先輩よ。よろしく」
橘「ど、どうも」
橘(きれいな人だな……)
梅原「そういえば俺らもまだ自己紹介してなかったな」
森島先輩?と一緒に入って来た女の子が僕の財布の中から学生証を取り出し……
近くのテーブルに置いてあった手鏡と一緒に持って来た。
七咲「橘しゅう……これが先輩の名前です。鏡もどうぞ」
橘「たちばな、しゅう?へぇ。そうなんだ」
橘「……確かに、この写真、僕の顔だ」
七咲「思い出しましたか?」
橘「……わからない」
七咲「そうですか」
梅原「とにかく、お前の名前は橘しゅうだ。あだ名は大将!」
松原「しゅうちゃんって呼んでもいいよな?」
橘「あ……うん」
橘(大将に……しゅうちゃんか。どうやら僕はそう呼ばれていたらしい)
橘「じゃあ、キミは?」
七咲「私は七咲逢。先輩と同じ輝日東高校出身で、1つ下の後輩です」
華村「ついでにお前のかの……んんんん」
森島先輩?が隣にいた男の子の口を塞いで耳打ちする。
森島「こーら。見知らぬ女の子を指さして、この子はお前の彼女だとか……」
森島「突然言われたらびっくりするでしょ?」
華村「あ、そっか。ごめんなさい」
森島「グー。いいお返事ね」
梅原「ほんでもって。俺は梅原正吉。お前と同じ輝日東高校出身で、元同級生だ」
梅原「お前とは小学校から一緒で、家も近く、高校では剣道部に所属していた!」
梅原「幽霊部員だった時期もあったけどな」
梅原「寿司屋の次男坊でお前の親友だ」
橘「は……はぁ」
橘(何だか、寿司屋の息子だけあって威勢のいい奴だな)
美也「えっと……」
松原「俺は松原正義」
美也「にゃ!」
松原「しゅうちゃんとは同じ大学の同じ学部学科に所属していて、ついでに学年も一緒だ」
松原「俺も同じくしゅうちゃんの親友だ!」
美也「え……」
華村「俺も同じく親友の華村政治だ。よろしく」
橘「ああ。二人ともよろしく」
橘(松原に華村か)
美也「……」
塚原「美也ちゃん、お先にどうぞ」
美也「え?いいんですか?さっすが、塚原先輩。ありがとうございます」
美也「それに比べてどっかの空気の読めない人たちは……」
松原・華村「誰のことだ!?」
美也「おっほん。私は妹の橘美也。逢ちゃんとは輝日東高校で同じクラスだったんだ」
美也「お兄ちゃんは私のことよくかわいがってくれてた」
梅原「あれ?そうだっけか?」
美也「そーよ!そーに決まってる!!」
梅原「いててて……ごめん、美也ちゃん」
橘「……」
橘(妹……か。僕には妹もいたのか)
塚原「私は塚原響。はるかと同じよ。よろしく」
橘「よろしくお願いします」
橘(強面だけど、すごく優しそうな人だな)
森島「そうそう!響ちゃんにこっちの逢ちゃんは元輝日東高校水泳部でね」
森島「インターハイの優勝経験を持つの。しかも二人とも2連覇」
橘「へぇ。それってすごいですね!」
森島「でしょでしょ~?照れるなぁ」
七咲「あの……森島先輩」
塚原「照れるのははるかじゃないでしょ?」
森島「あれ?そうだっけ?」
七咲・塚原「はぁ」
橘「クスッ」
七咲「え……今橘先輩」
塚原「笑った?」
橘「あ。ごめんなさい。なんか、つい見てて面白くて」
七咲「あ……」
森島「これは見通し明るいかもね」
松原「ん?」
華村「俺らにはさっぱりだ」
松原「ところで、しゅうちゃん」
橘「あ、ああ」
松原「この子、俺がもらっていい?」
美也「ふえ?」
松原「しゅうちゃんの妹を……俺にください!!お願いします!!」
美也「え?だめだめ!!お兄ちゃん、絶対だめだよ!!だめって言ってね」
橘「うーん……」
美也「悩むなぁ!!」
森島「だーめ!キミにはあげないよ」
松原「え?何でです?」
美也「森島先輩」
森島「だって、この子は私のものなんだから!」
松原「え……ええっ!?そうなんですか!?」
森島「そう。ね、美也ちゃん」
美也「う……うん」
華村「本人乗り気じゃなさそうっすよ」
梅原「いいなぁ、美也ちゃんは。俺を森島先輩のものにしてほしいぜ!!」
森島「キミはダメ。美也ちゃんだけね」
梅原「く~~。悔しい」
塚原「で。自己紹介が終わったところでこれからどうするか考えましょ」
森島「作戦会議ね」
梅原「今日は日曜日。また明日から学校。まぁ、俺と美也ちゃんは学校ないけどな」
松原「問題となるのはしゅうちゃんと七咲か」
松原「学校をサボってまでその輝日東って所に帰るのかそれとも……」
華村「週末までちゃんと学校行って、金土日と輝日東に帰るのか」
美也「本当は今週一杯帰省する方が、毎週末にちょくちょく帰るよりも旅費は安く済むけど」
塚原「とりあえず、旅費の心配はしなくていいから。私とはるかで工面するし」
七咲「いえ。旅費をもらうことはできません。そんなのお二人に悪いです」
森島「かわいい後輩たちのためだから!そのくらいさせて。ね?」
七咲「で、でも……」
塚原「……で?キミはどうしたいの?」
橘「どう……って言われましても。うーん」
橘「とりあえず、学校行きます」
塚原「そっか。うん。それがいいと思う」
七咲「でも、学校行って大丈夫ですかね?校舎内で迷子になったり……」
松原「大丈夫さ。しゅうちゃんには俺たちがついている!」
華村「大学でのことは任せておけ!」
七咲「それが逆に不安というか……」
松原・華村「何ぃ!?」
七咲「あ、いえ。冗談ですよ。クスッ」
松原・華村「何だ、冗談かよ……」
七咲「しっかりと頼みましたよ」
松原「お、おう!」
華村「任せとけ!」
梅原「頼んだぜ、親友!」
松原「頼まれたぜ、親友!」
森島「よかったわね!それじゃあ、みんな解散しよっか!」
美也「おう!」
塚原「じゃあ、主治医に一言伝えて来るわ」
橘「よろしくお願いします!」
七咲「ねぇ、美也ちゃん。ちょっといい?」
美也「どうしたの、逢ちゃん」
七咲「お願いがあるんだけど。あのね」
七咲「……で。……の」
美也「うん。うん。わかったのだ!」
七咲「ありがとう」

塚原「うん。主治医が帰っていいって」
梅原「それじゃあ、帰りますか!じゃあ、美也ちゃん。一緒に輝日東に帰ろうか」
美也「えーやだ!みゃーはにぃにが心配だからこっちに残るのだー!!」
梅原「おいおい。それはまずいんじゃ……二人っきりにしてやれよ!」
美也「嫌なのだ!!記憶のないにぃにが変な気起こして逢ちゃんに襲いかかったら困るし」
梅原「襲わないって!好きでもない女の子を襲うか?普通」
美也「わかんないじゃん!!あのスケベ星人のことだからきっと……」
美也「突然思い出していきなり襲いかかるかもしれないし」
梅原「それはねぇって!」
橘「あの……一体何の話を?」
美也「あ、ううん。何でもない!!」
美也「とにかくみゃーはこっちに残るから」
梅原「そっか。じゃあ俺は寂しく一人で帰るぜ。とほほ」
松原「俺たちも家に帰るよ」
華村「じゃ、しゅうちゃん。明日8時に迎えに行くから。寝坊すんなよ」
橘「う……うん。わかった」
七咲「大丈夫です。私が寝坊を許しませんから」
美也「みゃーもいるからだいじょーぶ!」
松原「そ、そっか。じゃ、安心だな」
七咲「橘先輩。立てますか?」
橘「う、うん。何とか」
美也「にぃに!行こっ」
橘「にぃに?」
美也「あ、ああ。お兄ちゃんって意味ね」
橘「はぁ……」
森島「ふふっ。まずは好発進ってところかしら。ね、ひびき」
塚原「ええ。あの二人なら、きっと大丈夫」
塚原「何があっても乗り越えられると信じている」
森島「きっと、大丈夫……か。うん、そうだね!」


こうして僕は明日から……
みんなの協力を得て記憶を取り戻す努力をすることになった。
正直言ってかなり不安だ。
まだこの人たちのことを100%信用しているわけじゃない。
でも、まずは信じるところから始めてみようと思う。
何故なら、そこからすべてが始まる気がするからだ。

僕の出身高校である輝日東高校……
僕の後輩で元水泳部の七咲逢
彼女の同級生で僕の妹でもある橘美也
元剣道部で、僕の小学校時代からの同級生だった、寿司屋の次男坊で親友の梅原正吉
僕の先輩で元水泳部の塚原響先輩。
僕の先輩の森島はるか先輩。
僕の大学の同じ学部・学科・学年の松原正義華村政治

これからはこの7人の協力を得て頑張ることになる。
みんな、どうかこれから僕をよろしくお願いします。



第22話に続く。

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