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2010-06-14

第10話「先輩、私水泳部の部長になりました」

4月8日
橘しゅうのアパート
ジリリリリ…
カチッ。
橘「ふあ~あ!よく寝た。時間は………まずい!!」
橘「10分余計に寝てしまった!!」
橘「入学式から遅刻するバカがどこにいるんだよー!?」
橘「早くスーツに着替えてダッシュしなくちゃ!!」


僕の名前は橘しゅう。私立大学法学部1年生だ。
先月、輝日東高校を卒業したばかりだ。
将来、刑事になることを夢見ている。

橘「よし、着替え終わった!行こう!!」
急いで家を飛び出した!

今日、4月8日は大学の入学式がある。
それなのに、僕ときたら、いつものペースで遅刻ギリギリだ!
高校時代の癖がそのまま残っている。

橘「あ、コンビニ!パン買おう!!」
橘「えっと…迷っている暇はない!!これだ!!」
店員「180円です」
橘「はい!」
店員「200円、お預かりします…20円のお返しです。どうも」
橘(よし、行くぞ!!)
再びダッシュする!
揺れる両手でなんとか袋をこじ開け…
パンを取り出し、右手に持ってかじりながら。

橘(よし、大学が見えて来たぞ!どうやら間に合ったようだ!)

案内係A「ご入学、おめでとうございます」
案内係B「入学式は体育館で行われます」
橘(これが大学かぁ!夢のキャンパスライフが始まるぞ!!)
橘(なんだか興奮してきた!)


ちなみに母校・輝日東高校は…
というと…

七咲「この度、水泳部の部長に就任しました、3年B組の七咲逢です」
七咲「私が責任を持って輝日東高校水泳部を引っ張っていくので…」
七咲「どうか、よろしくお願いします」
水泳部員一同、拍手する。

予定通り、七咲が水泳部の部長を引き継ぐことになった。
ま、当然って言っちゃ当然なんだけどな。
あの塚原先輩を追い越した実績を誇る七咲だ。
七咲なら適任だろう。

七咲「はぁ。緊張したなぁ」
1年「あの…」
七咲「ん?どうしたの?」
1年「七咲先輩って…もしかして去年のインターハイで優勝した…」
1年「あの七咲先輩ですよね?」
七咲「あ…うん。そうだけど」
1年「うわ…やっぱりそうなんだ!」
1年「実は私、あの大会を見に行きました」
1年「それで…あの…七咲先輩に憧れて遠方から輝日東高校に来ました」
七咲「えっ?」
1年「お逢い出来て光栄です!ご指導よろしくお願いします!」
七咲「あ…うん。こちらこそ、よろしくね」
1年「はい」




橘しゅうのアパート
七咲と電話している。
七咲「というわけなんです。困り…ました」
橘「へぇ、早速頼られているじゃないか!いいことだと思う」
七咲「そ…そう…ですか」
橘「うん。だって、その子…七咲に憧れているんだろ?」
橘「いいよなぁ。羨ましいよ、七咲は」
七咲「そう…でもないですよ」
橘「いいや!絶対羨ましいって!」
橘「僕も後輩に頼られてみたいなぁ」
橘「橘先輩に…憧れているんです!とか言われてみたいよ…」
七咲「先輩だって…現に…後輩に…頼られているじゃないですか…」
橘「えっ?」
七咲「わ、私は…た、橘先輩に…憧れ…」
橘「えっ?何か言った??」
七咲「い、いえ…何も。…まったく、本当に鈍感なんだから」
橘「そっか。七咲も頑張っているんだな。僕も明日から頑張らなくちゃな」
七咲「そう言う先輩こそ、今日の入学式はどうだったんです?」
橘「えっ?ぼ…僕!?え、えっと…」
七咲「まさか…入学式から遅刻ですかー??」
橘「ち、違うよ!!ギリギリ間に合ったよ。5分前に」
七咲「ご、5分前…ですか!?」
橘「う…うん」
七咲「呆れました。普通もっと早く行くものですよ」
七咲「しかも入学式という大事な儀式で遅刻ギリギリとは…だらしない先輩ですね」
橘「しょ、しょうがないだろ?10分余計に寝ちゃったんだから」
七咲「それ…言い訳のつもりですか?」
橘「う…」
七咲「寝坊した人はよくそういう言い訳をしますよね?」
橘「うう…」
橘(まさか七咲に説教されるとは…僕って奴は…まったく、どっちが先輩なんだよ?)
七咲「ちゃんと聞いてますか?」
橘「う、うん、もちろん」
橘(まるで七咲、僕のお母さんみたいだ…あ、でもそれも悪くないか!)
橘(むしろ七咲が僕のお母さんだったら僕は幸せ者じゃないか!)
橘(いやいやいや、待て待て待て!今はそれどころじゃない!)
橘(早く話題を変えないと、僕が都合悪くなる!)
七咲「まったく、先輩はいつまで経っても…」
橘「あ、あのさ!七咲」
七咲「はい」
橘「ゴールデンウィークって暇?」
七咲「あ、はい。日中は部活ですが、夕方は暇です」
橘「こっち来て早々だけど…早速ゴールデンウィークに帰省しようと思ってるんだ」
七咲「本当ですか?」
橘「うん。それでさ、ゴールデンウィークの夕方にデートしないか?」
七咲「デート…」
橘「僕の大学生活について色々話したいことあるし…」
橘「入学式の写真とか、他にも七咲に見せたい写真がたくさんあるし」
橘「それに…僕も七咲の近況について色々聞きたいし…いいかな?」
七咲「はい。もちろんです」
橘「じゃあ、待ち合わせは輝日東高校にしないか?」
七咲「輝日東高校…?それはつまり、私の部活が終わるのを待つついでに…」
七咲「校舎内を見て回ったり、先生や後輩に逢いに行くということですね?」
橘「うん。2ヶ月ぶりに行きたくなってな」
七咲「離れてみると懐かしく感じますよね。わかります」
橘「じゃあ、そんな感じで。僕は明日早いから、そろそろ寝るよ」
橘「今日は走り疲れたよ。ふあ~あ」
七咲「私も明日早いので寝ますね。先輩、明日こそ時間に余裕を持って行動してくださいね!」
橘「わかってるよ…。そんなに心配なら明日モーニングコールしてくれる?」
七咲「別に…いいですよ」
橘「え?本当?」
七咲「だらしない先輩のためなら仕方ないです。郁夫と一緒に起こしてあげますから」
橘「おいおい、郁夫と一緒って…僕を郁夫と一緒にしないで…」
七咲「いいえ、先輩は郁夫と一緒です!私にとっては大きな弟です!」
橘「え…」
七咲「なので、そのつもりで!クスッ」
橘「うう…」
七咲「では、先輩。お休みなさい」
橘「七咲、お休み!また逢おうな」
七咲「はい。失礼します」

橘「大きな弟…か。ま、それでもいっか」
橘「七咲に世話を焼いてもらえるってだけで僕は幸せ者だ」
橘「さて、寝るとしよう」

こうして、僕の大学生活初日は終わった。
ゴールデンウィークにまた七咲に逢える!
楽しみだなぁ!!
よし、明日からまた頑張ろう!!


翌朝
橘しゅうのアパート
モーニングコールが鳴っている!
橘「スコー…スカー」
モーニングコールが鳴っている!!
橘「スコー…うん?誰だ、こんな朝っぱらから電話かけてきた迷惑な奴は…」
橘「もしもし!?」
僕は寝不足のせいで、ちょっとキレ口調で電話に出てしまった…
七咲「あ…あの…」
橘「うん?よく聞こえない!」
七咲「おはよう…ございます。七咲…です」
橘「七咲?……えっ??七咲だって??な、何で!?」
七咲「何で…って。先輩、自分で頼んでおいて忘れたんですか?」
七咲「それに…何で私が…怒られなきゃいけないんですか?」
七咲「はぁ…。電話するんじゃなかった」
橘「あ、ああ!ご、ごめん。その…昨日はよく眠れなくてさ」
橘「寝不足で電話に出たから、ちょっとイライラしてて」
橘「それに寝ぼけていたから…つい」
七咲「…」
橘「本当にごめん!!電話してくれてありがとうな!」
七咲「もう…いいですよ。仕方ないから許してあげます」
橘「ほ、本当か?ありがとう!」
七咲「ただし、条件があります!」
橘「何?」
七咲「遅刻しないこと。それから…次からはちゃんと自力で起きてください」
橘「え…あ、うん。さすがに毎日ってわけにはいかないよな」
七咲「ええ、当然です。先輩はいくつになったんですか?」
橘「じゅ、18…」
七咲「そうですね。18歳で、しかも大学生ですよね?」
七咲「だったら尚更自分の世話は自分でして下さい」
七咲「18にもなって甘えられても困ります」
橘「う…」
七咲「そんなんじゃ、いつまで経ってもロクな大人にはなれませんよ」
橘「うう…き、きついなぁ」
橘(本当に七咲は僕のお母さんみたいな奴だなぁ)
七咲「別に、きついことなんて一つも言ってませんよ」
七咲「私は当然のことを言っているまでです」
橘「だから、それがきついんだって!」
七咲「今何か言いました?」
橘「いえ、何も。おっしゃる通りです…」
七咲「あ、郁夫も起きて来ました。それじゃ、私はこれで失礼します」
橘「あ…うん」
七咲「いいですか、くれぐれも遅刻だけはしないように!」
橘「…はい」
七咲「二度寝も許しませんので、そのつもりで」
橘「…はい」

橘「ふぅ…朝から説教とはな…。まったく、七咲らしいな」
橘「でも、逢えないから、心配してくれているんだろうな」
橘「母性本能ってやつか!七咲…お前はいいお母さんになれるさ!きっと」
橘「ん?待てよ…七咲がお母さんなら…お父さんは誰なんだ!?」
橘「ぼ…僕!?まさか僕か!?いや、それはないな」
橘「だって…」

回想
七咲「いいえ、先輩は郁夫と一緒です!私にとっては大きな弟です!」

橘「…だもんな。はぁ。ま、とにかく学校行くか」


橘しゅうの大学
橘「ふあ~あ。ねみ。大学とかだるいな…」
男子1「よっ、遅刻魔!」
男子2「今日はよく起きれたな、お前」
橘「あん?誰だ?」
男子1「ああ、自己紹介まだだったか」
男子1「俺はお前と同じ法学部法律学科1年の松原正義だ」
橘「まつはら…まさよし??」
松原「ああ。ちなみに、あだ名は『まっちゃん』だ!よろしく!」
橘(そういや、輝日東高校にも同じような名前の奴がいたなぁ…)
男子2「俺も同じく、華村政治だ」
橘「はなむら…せいじ!?ハ、ハナヂ王子!?」
華村「おい、バカ!そんなカッコ悪いあだ名つけてんじゃねぇよ!」
松原「ハナヂ王子とかひでぇあだ名だよなぁ」
橘(輝日東高校のハナヂ王子が聞いたら何と言うだろうか…)
橘(たぶん今頃…)

梅原「うらくっしょーい!うう…俺風邪か?」
梅原「それとも…誰かかわいい女の子に噂されてる…うおおおお!!」

花園「はっくしょん。う…鼻血が…」

橘(…だろうな)
松原「んで…お前は?」
橘「ああ、僕は橘しゅう」
華村「しゅう…かぁ。しゅう…ねぇ」
橘「えっ?」
松原「決まり!お前のあだ名は『しゅうちゃん』だ!」
華村「いや…トーマスにしようぜ」
松原「は?何でトーマス??」
華村「機関車みたいな名前だからよ。しゅうしゅうぽっぽ!」
橘「おい…僕は機関車か!?もういいよ、『しゅうちゃん』で!」
松原「だってよ?本人の希望だからしゃーないな」
華村「えー…」
橘(う…こいつら…)
松原「なぁ、橘って…どこ出身だ?」
橘「ああ、私立・輝日東高校だよ」
華村「な…」
松原「輝日東高校だとぉ!?」
橘「ああ…そんなに驚くことか?」
松原「き…輝日東高校水泳部…最高だぜ!!」
橘「は?」
華村「知ってるぜ、塚原響に七咲逢…。インターハイによく出てるからな」
松原「お前の先輩と後輩なんだろ?」
橘「何で、二人を知ってるんだよ?」
松原「知ってるも何も…輝日東高校はライバル校なんだよ!」
華村「俺たちの高校のな」
橘「え?もしかして二人は同じ高校?」
松原「ああ」
華村「そうだけど」
橘「へぇ」
松原「輝日東高校水泳部には因縁があるんだ…」
華村「俺たちの高校は…輝日東高校のせいで優勝できないんだよ、いつも」
橘「は?知るか。お前らが悪いんだろ?」
松原「何なんだよ…あの塚原に七咲っていうバケモンは!!」
橘「は?今バケモンっつった?」
橘「…おい。お前ら…」
松原「う…俺、何かまずいことでも言いました?」
橘「お前ら…僕の彼女をバケモンって言ったな!?それに塚原先輩まで!」
橘「絶対に許さない!」
華村「う…しゅ、しゅうちゃんからモノ凄い殺気が…」
松原「えっ?あの七咲って…お前の彼女なの??」
橘「…しまった!」
橘(七咲の悪口を言われてついカッとなってしまった…滑った)
松原「そ、そうなのか。そりゃ悪かった。お前も隅に置けねぇな!」
華村「あ、あんなすごい子をか、彼女にしなさるなんて…」
橘「わかればよろしい」
松原「…にしてもあの塚原って人、スタイルいいよな…」
橘「お?わかるか??だよなー!」
華村「お前には悪いが、お前の彼女よりもずっと…」
橘「うん、残念だが、それは事実だ」
橘(ごめん、七咲。これは…これだけはフォローしきれない…事実だからな)
橘(たぶん今頃あの二人も…)

塚原「っくしゅ。あらやだ、風邪かしら」

七咲「っくしゅ!っくしゅ!」
美也「逢ちゃん、大丈夫?」
七咲「う、うん、たぶん」
美也「どうせお兄ちゃんが噂してるんでしょ。みゃーにはわかる」
七咲「はは…きっとそうだね。まったく、エッチな先輩ですね」

橘(誰がエッチだよーまったく)
松原「おい、しゅうちゃん。早く行こうぜ」
華村「遅刻するぞ?」
橘「ああ、今行く」




橘しゅうのアパート
七咲と電話している。
橘「どう?部活の方は順調?」
七咲「うーん…どうなんでしょうか」
橘「あれ?なんかはっきりしないな。七咲らしくない」
七咲「それがですね…塚原先輩みたいにうまく後輩たちを指導できなくて悩んでいます」
七咲「どうしたら…みんなを引っ張れるのかと」
七咲「先輩、何かいい考えあります?」
橘「えっ?それは…」
七咲「それは?」
橘「塚原先輩に電話して聞いた方がいいんじゃないのか?僕なんかじゃな…」
七咲「ええ、もちろん塚原先輩に真っ先に電話しましたよ。そしたら…」

塚原「七咲、それは私じゃなくて彼に聞くべきじゃない?」
七咲「彼って…橘先輩ですか?」
塚原「他に誰がいるの?橘くんは七咲の彼氏でしょ?」
七咲「え、ええ…まあ。彼氏というよりはどっちかと言うと大きな弟ですが」
塚原「弟…か。うん、弟でもいい」
塚原「こんな時のための橘くんじゃないの?うんと頼ってあげなさい」
塚原「その方が彼も喜ぶだろうし」
七咲「はい。わかりました。頼りない橘先輩ですけど、頼ってみます」

七咲「…と言われました」
橘「おいおい!僕は頼りない弟か」
七咲「いえ、それは冗談です」
橘「…うーん。僕に聞かれてもな。水泳のことわかんないし」
七咲「やっぱり…ダメ…ですか?」
橘「うーん」

回想
松原「輝日東高校水泳部には因縁があるんだ…」
華村「俺たちの高校は…輝日東高校のせいで優勝できないんだよ、いつも」
松原「何なんだよ…あの塚原に七咲っていうバケモンは!!」

橘「塚原に七咲っていうバケモン…」
七咲「はい?何か言いました?」
橘「そうか!わかったぞ!!」
七咲「えっ?」
橘「七咲、もっと自信持て!」
七咲「自信?」
橘「ああ」
七咲「あの…よく…わかりませんが」
橘「実を言うと、今日友達になった奴らが言ってたんだよ」
橘「『俺たちの高校は…輝日東高校のせいで優勝できないんだよ、いつも。』」
橘「『何なんだよ…あの塚原に七咲っていうバケモンは!!』てな」
七咲「塚原に七咲っていうバケモン…?どういう意味ですか?」
橘「つまり、塚原先輩や七咲の活躍は他校の生徒に恐れられているってことさ」
橘「輝日東高校水泳部は毎年インターハイに出てるだろ?」
七咲「はい」
橘「で、しかも塚原先輩が一昨年優勝し、七咲は去年優勝したじゃないか」
橘「そのせいでそいつらの高校が優勝できなかったらしい」
橘「要は二人を逆恨みしてるってことだ」
七咲「え?じゃあ…私」
橘「ああ、他校の生徒が七咲の実力を認めているんだ」
橘「だから、もっと自信持っていいんだよ!塚原先輩と同じになろうとしなくていい!」
橘「七咲だって実力あるんだから!塚原先輩以上に実力があるんだから!」
橘「七咲は七咲なりに水泳部を引っ張っていけばいいのさ!」
橘「僕も陰ながら応援してる。だから頑張れ、輝日東高校水泳部のエース!」
七咲「…先輩」
七咲が…泣いている。
電話越しでもわかる。
七咲「先輩、ありがとうございます!」
橘「いや、いいって。このくらい」
七咲「あと…すみませんでした。頼りないとか言って…すみませんでした」
橘「えっ?いや、その…」
七咲「やっぱり橘先輩に相談してよかった」
橘「うん。なら、よかった」
七咲「塚原に七咲っていうバケモン…ですか。ふふっ、上等です!」
七咲「私はバケモンで結構です。橘先輩はバケモンの彼氏ですね!」
橘「うお…それだけは勘弁」
七咲「そのバケモンとか言ったお友達に言っておいてください」
七咲「七咲逢はバケモンで結構です!絶対に負けませんからってね」
橘「あ…ああ…伝えておくよ」
七咲「それじゃ、先輩。お休みなさい!」
橘「ああ、お休み」

橘「はぁ…バケモンの彼氏か。嫌な響きだ」
橘「でも、七咲が頑張るきっかけになれるのなら、それでもいっか」
橘「よし、明日松原と華村に逢ったら伝えよう」
橘「さて、寝るか」

こうして、大学生活二日目が終わった。
松原や華村に嫌味を言われた時、ついカッとなったけど…
同じことを聞いた七咲は嫌に冷静だったな…
…というか、むしろ喜んでる?
はぁ、僕はまだまだ子供だな。
七咲を見習わなきゃな。
七咲新部長、頑張れよ!


第11話に続く。

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