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2011-12-15

第3章「いざ真相へ!消える3人」

2年A組教室

森島先輩と田中さんを発見し、お互い連絡を取り合った後……
全員で2年A組の教室に集合した。

塚原「全員無事でよかった」
絢辻「でも、案内状によると、まだ事件は終わってないようですね」
しゅう「ここらで一段落して、事件をおさらいしてみようか?」
棚町「そうね。何かバタバタしてて全然推理できなかった」
伊藤「まずはうちらが眠らされた事件だね」
伊藤「みんなの集合時間よりも1時間早くて、集合場所は食堂」
桜井「ケーキと飲み物をごちそうになって眠っちゃったんだよね」
逢「犯人がすり替えたと思われる案内状の裏には……」

事件は始まった
これから起こる数々の難事件を解決し
我が正体を当ててみせよ
有能な刑事
有能な弁護士
有能な小児科医
おまえたちにこの謎が解けるかな
期待して待っているぞ
   当同窓会の主催者Xより


逢「……でしたね」
中多「次に私が眠らされた事件」
中多「同じく1時間早く、図書館でした」
塚原「中多さんが好きな本であり、ヒントでもある頭文字(イニシャル)Kが使われた」
塚原「本に睡眠薬を仕込み、めくった途端に眠るというトリック」
しゅう「案内状の裏には……」

大切な仲間は預かった
返して欲しければ
校内をくまなく探せ
   当同窓会の主催者Xより


棚町「そうそう。職員室から図書館に行くまでの間に恵子がいなくなったわね」
田中「ごめん。男の人からの電話だった」
棚町「心配かけないでよ、恵子。それと森島先輩も」
森島「え?私?眠ってただけだよ?」
しゅう「犯人の手口が睡眠薬で眠らせるという方法なら……」
逢「森島先輩もどこかで睡眠薬を仕込まれたはずです」
森島「そっか」
絢辻「学校来たら急に眠くなったって言ってませんでした?塚原先輩も何かご存知では?」
塚原「分からない。ずっと一緒にいたけど、来校中は普通だったよ」
しゅう「じゃあ、学校のどこかで待ち伏せて、隙を見て仕掛けたか……」
逢「あるいは塚原先輩の犯行ということも」
塚原「な、七咲!?」
棚町「そうね。別に今回の犯人はあたしたちに危害を加えたわけじゃない」
絢辻「眠らせるだけなら、この中の誰にだって犯行は可能よ」
森島「むむむ、ひびきちゃんの謀反……」
塚原「はるか……」
田中「えっと、話を戻すと……私と森島先輩が眠らされた事件」
森島「二人とも案内状の表には特に異常はなく、来校してから隙を見て狙われた」
しゅう「田中さんは何故か家庭科室で、森島先輩は保健室」
絢辻「どうして家庭科室なのかしら?」
桜井「きっとお腹が空いていたんだよ。ポリポリむしゃむしゃ」
伊藤「あんたじゃあるまいし……って!何食べてんの?」
桜井「ポロッキー。新作が出たんだー」
伊藤「さっきあんな罠に引っ掛かったのに、よくそんなもの食べられるわね……」
桜井「ふふふ」
伊藤「呆れた」
桜井「あ、よかったら、これ食べる?」
中多「え?い、いいんですか?」
桜井「うん。どうぞ」
中多「い、いただきます」
森島「私もいい?」
桜井「どうぞ」
森島「ありがとう」
しゅう(こんな状況だというのに、のんきだな……)
森島「あ、紗江ちゃん」
中多「はい」
森島「さっきはごめんね。寝ぼけてたから」
中多「い、いえ」
森島「私は森島はるか。ひびきちゃんと同じクラスよ。よろしく」
中多「よろしくお願いします」
森島「わぉ!いいお返事」
しゅう「で、また話を戻すと、二人の案内状の裏には……」

事件はまだ終わってない
これからだ
   当同窓会の主催者Xより


そろそろ気付いたかな?
我が正体を当ててみせよ
   当同窓会の主催者Xより


しゅう「……だったな」
逢「前者は森島先輩の、後者は田中先輩の案内状の裏に書いてありましたね」
しゅう「ヒントになりそうなのは今のところ頭文字(イニシャル)Kくらいだな」
しゅう「中多さん」
中多「あ、はい。何ですか?」
しゅう「頭文字(イニシャル)Kってどんな話なんだ?」
中多「え……」
伊藤「あれ?知らないの?有名な話だよ」
しゅう「よ、読んだことないんだよ!」
棚町「刑事のくせに?」
しゅう「関係あるのか?」
棚町「大有りよ!」
中多「頭文字(イニシャル)Kは推理小説なんです」
中多「最初の舞台はイギリス。主人公は夢幻探(むげんさぐる)という日本の名探偵」
中多「世界中の人々に知られている名探偵で、夢幻探求とか夢幻探偵とか呼ばれています」
中多「また、彼が時折見せる愛らしい姿から“むーたん”と呼ぶ人もいます」
しゅう「むーたん……か」
中多「ある日、彼が雑誌の取材でたまたま訪問中だったイギリスで窃盗事件が発生します」
中多「現場に残された犯人の手掛かりはアルファベット一文字」
中多「夢幻探偵はその手掛かりから一生懸命推理します」
中多「すると、それが何かの頭文字(イニシャル)であることに気付きました」
中多「人や物、場所などの頭文字(イニシャル)を辿って行き、とうとう犯人を追い詰めました」
中多「実は犯人は日本の怪盗カズだったんです」
中多「彼は最初の舞台、イギリスを始めとして世界中を飛び回って夢幻探偵と勝負します」
中多「頭文字(イニシャル)Kとは怪盗カズのことで……」
中多「毎回の事件で彼が残した頭文字(イニシャル)を辿って夢幻探偵が盗まれた財宝を探す物語です」
しゅう「なるほどな」
逢「もしかしてこの事件も頭文字(イニシャル)を辿れということでしょうか?」
しゅう「うーん……頭文字(イニシャル)か」
伊藤「ただちょっとややこしいことに……」
伊藤「この物語で言ってる頭文字(イニシャル)はちょっと本来の使い方と異なっているんだよね」
しゅう「異なる?」
伊藤「頭文字(イニシャル)の本来の意味って、英語表記における単語の頭文字でしょ?」
伊藤「でも、日本での事件の時に怪盗カズが残した文字はGだったんだ」
伊藤「当然、夢幻探偵は頭文字(イニシャル)がGである英単語を探すでしょ?」
伊藤「ところが、どこを探っても手掛かりがない。何故だと思う?」
しゅう「え?Gを探してもない……ってことは何かが違う?」
伊藤「正解は、頭文字(イニシャル)Gは学校とか玩具売場とかだったから」
逢「……え?」
絢辻「なるほど。学校とか玩具売場をローマ字表記にすると頭文字(イニシャル)Gってわけね」
伊藤「そういうこと!」
棚町「あ、それあったわ!覚えてるわ!夢幻探偵が苦戦してたの覚えてる」
塚原「つまりは、対決する国の言語に合わせて、読み方をローマ字表記にしたときの頭文字(イニシャル)ね」
桜井「じゃあ、ゲームセンターやガソリンスタンドなら日本でも英語圏でも大丈夫だね」
田中「ううん。ゲームセンターやガソリンスタンドは和製英語だから違うよ」
桜井「え?ゲームセンターやガソリンスタンドって英語じゃないの?」
森島「そう。ガソリンスタンドはアメリカではガスステーション、イギリスではペットロールステーション」
桜井「ペットロールステーション?」
森島「綴りは、petrol station」
絢辻「ゲームセンターは、ゲームアーケイド、ビデオアーケード、アミューズメントアーケード」
桜井「そ、そうなんだ……英語って難しいね~」
棚町「あ、よく見れば、案内状に“当同窓会の主催者Xより”って書いてあるじゃない」
田中「ていうことは、頭文字(イニシャル)X!!」
しゅう「それっぽい名前だなぁ」
絢辻「でも、日本人で頭文字(イニシャル)Xの人なんてまずいないわ」
逢「ただのカッコつけですね」
伊藤「とりあえず、今までの事件から頭文字(イニシャル)を辿ってみればいいんだね?」
棚町「まずは、人名から。えっと、桜井梨穂子さんと伊藤香苗さんで、S.RとI.K」
森島「逆じゃない?R.SとK.I」
塚原「最近はどっちでもいいはずよ。日本人だからファミリーネームが先ね」
森島「そうなんだ……」
中多「えっと、中多紗江だから、N.S」
森島「森島はるかだからM.H」
田中「田中恵子だからT.K」
棚町「棚町薫、田中恵子……あ、頭文字(イニシャル)が同じね」
田中「そうだね!」
絢辻「並べると、SI・N・M・TまたはRK・S・H・K」
塚原「……読めないわね」
しゅう「並べて英単語にならないんだ……」
塚原「人名じゃないんじゃない?人名なら世界共通のはずだから」
逢「眠らされた場所とか?」
絢辻「なるほど。やってみましょう」
桜井「食堂だからSだよね」
中多「図書館だからT」
森島「保健室だから……エッチ!」
塚原「何でエッチを強調するの?」
森島「う~ん……保健室ってエッチな場所じゃない?」
塚原「はぁ」
森島「ありゃ、違ったか」
しゅう(確かにエッチな場所だけどさ……)
田中「家庭科室だからK」
棚町「STHK?」
中多「どういう意味でしょうか?」
桜井「分かった!放送局だよ~」
伊藤「お~!残念。◯HKって言いたいんでしょ?」
桜井「違うんだね」
しゅう「それも違うのか」
逢「さっきと似たような感じですね」
しゅう「じゃあ他に何の頭文字(イニシャル)があるっていうんだ?」
森島「この事件の特徴ってそれぞれの参加者が別々の場所で眠らされたってことでしょ?」
森島「だったら、人名と場所しか思い付かないなぁ」
塚原「うーん……はるかの言う通りね」
棚町「しゅう、あんた現職の刑事なんでしょ?だったら刑事ドラマみたいにこう、パパ~っと」
しゅう「それが出来たら苦労しないよ」
森島「あれ?そう言えば祈ちゃんはどうしたの?」
しゅう「今日は美也が面倒を見てくれています。珍しいこともあるもので」
森島「残念だなぁ。かわいい祈ちゃんに逢いたかったのに」
塚原「同窓会に子供を連れて来れるわけないでしょ」
絢辻「ええ。もしかしたら子供が被害者になっていたかもしれません」
森島「そうよね。事件現場に子供がいない方が安心だったね」
逢「森島先輩、また今度うちに遊びに来て下さい」
森島「うん。そうする」
しゅう(それにしても……何かがひっかかるんだよな。何だろう?)
しゅう(ヒントって本当に頭文字(イニシャル)だけなのかな?)

僕は胸ポケットから手帳とペンを取り出した。

しゅう(とりあえず、頭の中で考えていても分かりそうにない)
しゅう(こういう時は気になったことを書き出そう)
しゅう(えっと……)

まずは案内状から見返す。
やっぱり何かが変だ。

なるべく多くの方に参加していただきたい
→なのに参加者はたったの10人だ。

学年などは関係なく
→なのに塚原先輩から逢までわずか3学年しかいない。

集合場所と集合時間
→何故輝日東高校で、しかも昼下がりなんだ?
 普通同窓会、もといクラス会って飲食店で夜行われるはず。
 母さんがよくクラス会行ってたから分かる。

制服着用
→何故?これが一番引っ掛かる。
 在校生でもないのに、来校するのに何故制服が必要なんだ?
 僕らは卒業生だぞ。
 制服着用ってことは、在校生に戻った気分になれと?

しゅう(……)
しゅう(……そうか!分かったぞ!)
しゅう(この案内状だけを読み解くと……学年がヒントなのかもしれない!)
しゅう(集まった人の学年は関係なくて、輝日東高校で、昼で、制服着用)
しゅう(となったらもう、在校生気分しかないじゃないか!)
しゅう(時間が昼下がりなのも頷ける。夜は学校入れないからな)
しゅう(と、すれば、なるべく多くの方に参加していただきたい……)
しゅう(梨穂子、香苗さん、中多さん、森島先輩、田中さん……)
しゅう(彼女たちは主催者が企てた、この主催者宛てゲームに必要な人材だった!)
しゅう(一人でも欠けたらゲームは成立しない。全員が確実に集まれる日を選んだのか)
しゅう(……待てよ。もしそうだとすると、このゲーム、まだ終わっていない!)
しゅう(次のターゲットはおそらく……)
逢「あの、先輩」

僕はさっきの、場所の頭文字(イニシャル)の文字列を思った通りに並べ換えてみた。

しゅう(これだけでどうやって解くんだ?)
逢「先輩」
しゅう(う~ん)
逢「先輩!無視しないで下さい」
しゅう「ん?ああ、ごめん。考え事してた」
逢「さっきの文字列のことですか?」
しゅう「それもあるけど、色々不審な点を書き出してた」
逢「不審な点?」
しゅう「しー。有能な弁護士と有能な小児科医には負けたくないから内緒で頼む」

逢に手帳を見せた。

逢「なるほど。先輩、案外負けず嫌いなんですね」
しゅう「僕を疑う目で見てたのは誰だよ?名誉挽回してやるからな」
逢「ふふ……期待してます」
しゅう「ところで何の用だ?」
逢「塚原先輩も絢辻先輩も推理に夢中で、他の皆さんは……」
桜井「へぇ、紗江ちゃん物知りだね」
中多「いえ、ただ読書が好きなだけです」
桜井「いいよねぇ。私なんか読書始めたらすぐに寝ちゃうんだよ」
中多「分かります。私もたまにうっとりと……」
桜井「え?紗江ちゃんもなの?意外!」
森島「あ、私は動物図鑑とか動物の本とか好きだよ!み~んなかわいいんだ~」
伊藤「あの、それ読書って言いませんから」
田中「私、少女漫画時々読むよ!思わず泣いちゃう」
棚町「それも読書じゃない!!」
逢「あんな感じで打ち解けちゃってます」
しゅう「推理する気ないんだな……」
逢「で、そういう先輩は何か分かったんですか?」
しゅう「声に出すなよ」

僕は手帳に書いて、逢に伝えた。

逢「なるほど」
しゅう「案内状には“まだ事件は終わってない”ってある」
しゅう「僕らが被害者になる可能性もあるんだ」
逢「十分気を付けます」
しゅう「いや、そうじゃなくて……ここはむしろ……」

逢への指令を手帳に書いた。

しゅう「これでいこう」
逢「なるほど。やってみます」
しゅう「あーイライラするなぁ。事件が全然解けない」
逢「先輩、本当に刑事ですか?しっかりして下さい」
しゅう「うるさいよ!人事だと思って」
逢「う、うるさい?」
しゅう「そうだ。僕に期待し過ぎなんだよ!逢はいつもそうだ」
逢「いつもっていつですか?私はただ刑事の妻として……」
しゅう「……」

僕は無言で教室を出て行こうとする。

逢「どこに行くんです?」
しゅう「ちょっと外の空気を吸ってリフレッシュして来るんだ」
しゅう「逢と一緒じゃ集中出来ない!」
逢「う……もう勝手にして下さい!!」

僕は教室を出て行った。

逢「……」

逢は怒っている。
放っておけないのか、薫が立ち上がって逢に近寄った。

棚町「八つ当たりなんて……最低ね」
逢「棚町先輩……」
棚町「七咲さん、あいつのせいで色々苦労してるのね」
逢「棚町先輩!」

逢が薫に抱き付いた。

森島「わぉ!」
棚町「おうおう、よしよし」
逢「私、やっぱりしゅう先輩を探して来ます」
棚町「そうね。あいつが間違っているんだからビシッと……ん?」

逢は出て行った。

棚町「……」
田中「薫?どうしたの?」
棚町「トイレ行って来る」
田中「えっ?」
棚町「今食べたポロッキーが原因かしら?お腹が痛い」
桜井「ええっ?そんなぁ……」
棚町「すぐ戻る!」

薫も教室を飛び出した。

伊藤「ひょっとして、さっきのポロッキー、賞味期限切れてたんじゃない?」
中多「ええっ??」
桜井「そ~んなはずないよ~~~。ほら」
伊藤「来月か」
中多「よ、よかった……」
森島「3人とも出てっちゃったよ?ひびき」
塚原「放っておきなさい。棚町さんはともかく、あの二人はね」
田中「夫婦喧嘩かぁ。いいなぁ」
絢辻「……」

ピリリリリリ……

伊藤「着信音?」
田中「誰の?」
絢辻「……あ。あたしの」

絢辻さんが携帯電話の画面を見た。

絢辻「あらやだ、電話だわ。ちょっとごめん」

絢辻さんが教室を出て行った。

森島「ねぇ、ひびき。そろそろ犯人分かったりしない?」
塚原「だいたい見当はついてるわ」
伊藤「本当ですか!?で、誰が?」
塚原「待って。まだ推理中の人がいるから」
森島「気になる!ね、私にだけ教えて」
塚原「だーめ」
森島「ケチ」
塚原「何とでも言いなさい。教えないからね」
森島「う~」


一方、その頃……

教室を飛び出して行った僕は歩きながら推理していた。

しゅう(逢と薫はうまくやってくれたかな?)

回想
逢(犯人の次のターゲットはおそらく僕と逢と薫だ)
逢(そこで、わざと単独行動をとって犯人に捕まってくれ)
逢(薫には抱き付くフリをしてさり気なくこのメモを渡して)
逢(……分かりました)
……
棚町(僕と逢で芝居をした。単独行動をとるためにわざとだ)
棚町(というのも犯人の次のターゲットはおそらく僕と逢と薫だ)
棚町(トイレに行くフリでもして適当にその辺をぶらついてくれ)
棚町(そして犯人に捕まってくれ)
棚町(オッケー!)

しゅう(あのメモだけで二人がうまくやってくれたらいい)
しゅう(犯人の見当はなんとなくついた。でも、確証がほしい)
しゅう(この推理が当たりならば、おそらく……)

その時!背後から忍び寄る影!!

しゅう「ん?うお!」

睡眠薬を嗅がされた!

しゅう(け、計、画、通、り……キリッ)

僕はそのまま気絶した。

逢(とは言われたものの、これからどうすれば)
逢「誰!?ん……」

逢も睡眠薬を嗅がされ、気絶した。

棚町(いよいよ犯人とのバトルね!面白くなってきたわ!)
棚町(あたしは準備万端よ!さあ、どっからでもかかって来なさい!)

何やら自信満々の薫。

棚町(来た!)

背後から犯人に襲われる!

棚町「嫌!離して!!ちょ!!……んぐ」

しかし睡眠薬を嗅がされ、気絶した。
薫だけは携帯電話の他に手鏡と香水も何故か犯人に没収された。

ついに、とうとう5件目の被害者となった僕と逢と薫。
ここから事件は大きく動き出す!!



第4章へ続く

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