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2010-04-30

10年後のソエンルート

設定(環境)
場所:おでん屋の屋台
時間:午後7時
BGM:ソエンエピローグのBGM

ソエンエピローグで、梅原の代わりにスキGOODエピローグの七咲を起用

場所:法廷
BGM:対決!

設定(MAIN CAST)
主人公:橘しゅう(27) 職業:公務員
ヒロイン:七咲逢(25) 職業:OL  ルート:スキGOOD

設定(SUB CAST)
絢辻詞(27)   職業:一流弁護士    ルート:ソエン(黒辻設定)
桜井梨穂子(27) 職業:アイドル     ルート:ソエン
棚町薫(27)   職業:一流画家     ルート:ソエン
中多紗江(25)  職業:グラビアアイドル ルート:ソエン
森島はるか(28) 職業:ダメ部長?    ルート:ソエン
塚原響(28)   職業:小児科の名医




とあるおでん屋の屋台に一人の男性客がいた。
彼は、公務員の橘しゅう(27)……
定時である午後6時で仕事を切り上げて
OLの七咲逢(25)との待ち合わせ場所にやって来ていた
時刻はすでに午後7時を回っていた……
だが、そこに来るはずの七咲の姿はまだなかった……

橘(遅いな、逢……)
七咲「橘先輩、お待たせしました」
橘「ああ、逢か、お疲れ様」
七咲「あの、すみません、遅れてしまって……」
橘「いや、仕事なんだから仕方ないよ」
橘「それで、どうだったの、昨日の同窓会」
七咲「みんな橘先輩に会いたがっていましたよ」
橘「そっか。でも急に仕事が入ったからな……」
七咲「昨日は2個上の学年までが集まりました」
橘「誰が来てた?」
七咲「先輩の好きそうな女の子はいませんでしたよ。クスッ」
橘「う……」
七咲「残念なことに塚原先輩も」
橘「そっか」
七咲「あ、でも噂話なら聞きました」
橘「え?そうなの?ぜひ、聞かせて」
七咲「はい、誰から話しましょうか?」
橘「絢辻さんで」
七咲「絢辻先輩はですね……一流の弁護士として励まれているようですね」
七咲「何でも、負けを知らない弁護士なんだそうです」
橘「へぇ。さすが、絢辻さん」
七咲「また裁判ともなると人格が変わるみたいです」
橘「え?どんな風に?」
七咲「例えば一昨日は……」

絢辻「この人が犯人じゃないという証拠はここに上がっているわ!」
検察官「で、でも住民の証言では……」
絢辻「それは主観でしょ?住民だって正確に覚えているわけじゃない!」
検察官「彼らがウソをついたとでも言いたいのかね?」
絢辻「ええ、そうよ。それに、ここに揃っている証拠は全部客観的なものよ!」
検察官「う……」
絢辻「裁判は客観的でなければならない。そうでしょ?検察官さん?」
検察官「く……」
絢辻「おや、何か反論でもあるのかしら?いいわよ、言ってみなさい」
検察官「参りました」
絢辻「ふっ……」
絢辻(この私に討論で勝てる者なんかいないわ)
……
絢辻「みなさん、お疲れ。今夜飲みに行かない?私がおごるわよ」
検察官「い、いえ、わ、私がおごりますよ、はい」
絢辻「そんな、遠慮なんていらないわ。でも、気持ちだけは受け取っておくわ」
絢辻「ありがと」
検察官「……」
検察官(ふぅ……どうやらいつもの絢辻さんに戻ったらしい)

七咲「という感じだったそうです」
橘「こ、怖いなぁ……あの優しい絢辻さんとは思えないよ」
七咲「私もびっくりです」
橘「梨穂子……あ、いや、桜井は?」
七咲「桜井先輩はアイドルグループ『KBT108』で活動中だそうです」
七咲「何でも、グループ内で一番人気なんだそうです」
七咲「一昨日のライブでは……」

桜井「みなさーん、桜井梨穂子でーす!りほっちって呼んでねー」
男性「りほっちーーーーーーー愛してるぞーーーーーーーーーー」
男性「梨穂子はかわいいなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
桜井「私も好きですよ、みなさんのこと!」
男性「りーほっち!りーほっち!りーほっち!りーほっち!りーほっち!……」

七咲「もう、大歓声でグッズも完売だったそうですよ」
橘「……そっか」
七咲「どうしました?」
橘「あいつは……梨穂子は……僕の幼馴染だったんだ……」
七咲「あ……えっと、棚町先輩は……ですね……」
七咲「一流画家として、絵画の修行のため、フランス・パリに留学中だそうです」
橘「あいつもやるなぁ!あ、中多さんは?」
七咲「!!」
橘「ん?どうした?」
七咲「……先輩の好きそうな仕事ですよ、変態」
橘「ぼ、僕は変態じゃないぞ!要するにグラビアか」
七咲「私には理解できません!何であんなエッチな恰好が平気でできるんですか??」
橘「な、何でって言われても……う……そんな怖い顔で見ないでくれよ……」
七咲「はぁ」
橘「中多さん……か……」

スタッフA「紗江ちゃん、お仕事お疲れ様」
中多「あ、スタッフの方ですね。お仕事お疲れ様です」
スタッフA「じゃあ、次は1時から。今度はこっちの水着に着替えてね」
中多「はい。がんばります」

橘「が……頑張ります……か。なんか……いい……」
七咲「何を頑張るんですか?」
ドキッ!!
橘「あ、い、いや……そうだ!森島先輩は?」
七咲「部長に昇進したんだそうです」
橘「やるなぁ!さっすが、僕が昔憧れていただけあるな」
七咲「だといいんですけど……」
橘「えっ!?違うのか!?」
七咲「実は……」

社員A「森島部長!書類、仕上がりました!!」
森島「グー!ベリーグーよ!ねぇ、今夜、お姉さんと一緒に飲みに行かない?」
社員A「い、いいんですか!?」
森島先輩「いいに決まってるじゃない」
社長「いけません、森島部長!」
森島「いいじゃないの。一生懸命頑張ってくれたご褒美をあげないとね」
社長「だから、ご褒美は給料だっていつも言って……」
森島「よいではないか、よいではないか」
森島「そんなこと言って、ちみも本当はわしの酒が飲みたいんじゃろ?」
社長「も、萌え~わかりました、今回だけですよ」
森島「そうでさぁねぇ……今日は全員6時に仕事終わり!」
森島「共に飲みに行こうぞ。はははははははは……」

七咲「という感じなんだそうです」
橘「あっちゃあ。それじゃその会社は近いうちに倒産するな」
橘「あ、塚原先輩は?」
七咲「ふふっ、小児科の名医になったんだそうです」
橘「え?こう言っちゃ失礼だけど、強面で子供たちが……」
七咲「先輩。それは失礼ですよ!でも、安心してください」

男の子「塚原先生ー!」
女の子「塚原先生ー!」
塚原「あら、あなたたちどうしたの?」
男の子「塚原先生が窓から見えたからつい、病室を抜け出して来ちゃったんだ」
女の子「あたしも!」
塚原「あら、ありがと。でも、どうして私に逢いに来たの?」
男の子「だって……僕、塚原先生のこと大好きなんだもん」
女の子「優しくていい先生だもん」
塚原「……」
少し、驚いた表情をする塚原先生……
塚原「そっか。ありがとね。じゃあ、大好きな先生との約束、守れる?」
塚原「大人しく病室で寝ていること。いい?」
二人「うん!」
塚原先生の表情が緩んで、笑顔になる……

七咲「もう、子供たちに大人気なんだそうですよ」
橘「そっか。そうだよな、あの優しい塚原先輩だからな」
橘「あ、ちょっと聞いていいか?」
七咲「はい。なんですか?」
橘「七咲がもし僕の彼女じゃなかったら……今頃どうなってたのかなぁって」
七咲「ああ、私ですか?そうですね……きっと水泳に打ち込んでたでしょうね」
七咲「今頃は競泳の選手!オリンピックに出ていたかもしれません」
橘「七咲なら金メダル採れるんじゃないか?」
七咲「いえ、世界には私より実力が上の選手が五万といますから」
橘「しかし、惜しいなぁ」
七咲「何がです?」
橘「水泳続ければよかったのに。そうすれば今頃は……」
七咲「いいんです!私は先輩とずっと一緒にいたいので」
橘「そっか」
橘「なぁ、逢……」
七咲「はいはい、何ですか?」
橘「あの……さ、逢さえよければなんだけど、来年あたり僕と……けっ、結こ……」
七咲「えっ……」
橘「……」
七咲「ふふっ、先輩、今……何か言いました?」

END

最後に……
こんな駄作を作ってしまい、本当に申し訳ありませんでしたあああ!!!
文句その他はコメント欄に書いてくだしあ

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2010-04-28

あの名シーンについての考察

議題:本当に貴重なものとは?

イベントタイトル:僕が彼女のために出来ること……
行動メッセージ:プールから七咲が出てこない。僕が出来ることは……
座標:13,45
ルート:七咲逢 Level.3 スキ
経過日数:36~37日目
時間:放課後



このイベントは、僕にとってアマガミの全イベントの中で最も好きなイベントだ。
恋する乙女・七咲逢…彼女が主人公のことを好きになり、四六時中想い続ける。
その想いがついに隠しきれなくなるほどに膨張してしまうのであった。
そして、その影響が外部へと少しずつ表出し始める。
最も大きな影響を受けたのが、彼女にとって大切な水泳であった。
水泳は彼女にとっての選手生命であると言っても過言ではない。
彼女は水泳部部長の塚原響先輩からも、水泳部期待の新人であると高い評価を受けている。
それもそのはず。彼女は泳いでいる間は、全神経を泳ぐことに集中させる。
指先から足の先まで身体中のすべての部位を意識し、正しいフォームで泳ぐ。
フォームのきれいさは水泳部内で塚原先輩と1、2を争うほどである。
これは数日前の彼女にとって何ら不思議ではない、ごく当たり前なことであった。

しかし、これが当たり前ではなくなる瞬間がついに訪れる。
主人公を想う気持ちが膨張するにつれ、やがて彼女から集中力を奪っていく。
彼女は水泳部の部活の最中にぼんやりすることが多くなる。
すると、きれいだったはずのフォームが乱れ始め、タイムが徐々に落ちていく。
このままでは大会での優勝を目指す以前に、大会の選考から落ちてしまう!
とてつもなく大きな不安と焦りが彼女を襲う!
そこで彼女は思った!

もっと、今まで以上に練習しなくちゃ!

部活が終了し、他の部員が引き上げていくのを他所に、一人残って練習を続ける。
彼女は彼女なりに一生懸命練習する。しかし、いくら練習しても上達できない。
当たり前だ。集中できてないのにうまく泳げるはずがない。
彼女は当然このことを自覚している。

でも、練習しなくては!
大好きな先輩に、大会の選考を突破できたと報告したい!!


主人公を想う気持ちが彼女を余計空回りさせ、徐々に追い詰めていくのであった。
質の低い練習を多く重ねることで、彼女は肉体的にも精神的にも疲労していく。
その疲労がついにピークに達するのがこのイベントの日である。

居残り練習をする彼女を心配してプールに駆けつけて来た主人公を前に、彼女は感極まり、
全身が脱力し、そのままダークサイドと化したプールへと転落する。
そんな彼女を目の前にした主人公にはある選択肢が与えられる。

人に頼るか、自力で助けるか…

これはアマガミというゲームだ。あくまでゲームの中での選択肢だ。実生活には影響しない。
だから皆安心して、何のためらいもなく、後者を選ぶことができる。
しかし、これが現実で起こった場合、どうだろうか?
全男性のうちの何人が後者を実践できるのであろうか。現実の場合、かなり勇気が要るはず。
おそらくこの問いを投げかけている僕自身もかなり戸惑ってしまうであろう。
実際、プレー初期の頃の僕自身も現実では実践できないと思っていた。
制服を濡らすだけならなんとか我慢できる。しかし、制服のポケットに入れている携帯電話や財布などの
貴重品がダメになってしまうのではないか!?などということを真っ先に考えてしまった…。

確かに、携帯電話や財布などの貴重品は大切である。なくなってしまっては生活が不便になる。
だが、また精一杯努力すれば、それらを取り返すチャンスはいつでも到来する。
逆に人の心は一度傷つくと一生その傷を引きずってしまうかもしれない、非常にデリケートなものである。
精一杯努力したところで、心にぽっかりと空いた穴は一生埋まらないものとなるだろう。

本物に貴重なものとは、実は人の心であると僕は思う。
僕にとって、七咲逢っていう存在は、携帯電話や財布なんかよりも、よっぽどかけがえのない貴重品なんだ。

今の僕なら、そう、胸を張って大声で言える!
壊れていく彼女を見殺しにすることなんていう残虐なことは、僕には絶対にできない!
もっと言ってしまえば、自分の命よりもかけがえのない貴重品である彼女を僕は全力で助けたい。
そして二度と失わないように全力で抱きしめて、全力で愛したい。

…これが七咲逢依存症歴1年の僕が最終的に見出した答えである。

これを所詮ただのきれいごとだと思って下さっても構わない。
実践して見せない限り、有力な証拠とは成り得ない。
それに、本当にこんな場面にいつ遭遇するかはわからない。
実生活はゲームのような決まったシナリオがあるわけじゃない。

だが…それでも僕は敢えて宣言する、いつか…
そう、近い未来もしくは遠い未来に実生活で必ず実践してみせると!

2010-04-27

このブログを開設した経緯について

○「しゅう」とは
もちろん本名なわけない!
とある実況動画サイト(以下:実動)のコテ名です。
実況動画サイトとは、リアルタイムでゲームや雑談などをしながら、
その映像が全国に送られる、いわばテレビみたいなものだ。
コメントをしたら、リアルタイムで配信者から反応が返ってくる。
と言っても僕は配信していない糞コテで恐縮ですが…
名前の由来は名探偵コナンの赤井秀一です。
この情報、はっきり言って知って誰得って感じがしますがwww

○しゅうのアマガミ・スキルート
・デアイ編
アマガミとのデアイは実動です。
アマガミ実況を見て七咲に一目惚れし、アマガミ購入に至りました。
七咲に興味を持ち始めた理由は「ゆかな」さんが役をやっていたからです。
以前、実動の配信者さんがアニメ「コードギアス」のことを紹介していました。
そこで、僕も見始めたところ、かなりハマりましたw
「コードギアス」のC.C.役をきっかけに「ゆかな」さんのファンとなり、
さらに七咲を大好きになった次第です。

・アコガレ・スキ編
まあ、そんなわけで、自分で「アマガミ」をプレーし始めました。
一番最初に攻略したのは言うまでもなく、七咲です。
それからGWやその他の余暇時間すべてをアマガミに費やし、すべてのルートを網羅しました。
本当はそれだけで十分なはず!そう、そのはずだった…
しかし、何を思ったのか…
行動マップと会話まできっちりと全部埋めたいという欲望が発生してしまった!
会話はバグ発生の危険性があるため、七咲のみにとどめたものの、行動マップは見事に制覇した!!
たった2ヶ月で両者を成し遂げたのである。そんな僕にもう死角はない。
こうして僕は自称・アマガミマイスターの称号を得たのである。
アマガミ配信者を助けられるまでに成長したのである。

だが、それと引き換えに大切な何かを失ってしまった…
そして現在、堕落した生活を送っている。

○Twitterに関すること
実動でTwitterが流行り出したので、僕もその流れに乗って「nanasakishu」で初めてみました。
最初1ヶ月くらいは実動関連の10人とフォローしあって細々とツイートしていました。
しかしつい最近になり、アマガミストだという方々が続々と僕のもとに集結し、今では倍の人数となりました。
1日平均100ツイートといった感じで、僕の日常はツイートに忙しい毎日と化しましたwww
いえ、これは決して悪いことではありません。むしろ嬉しいくらいです。
みなさん、何を思ったのか、こんな訳のわからない若造をフォローしてくれました。
七咲に釣られたのでしょうか…いえ、冗談ですよwクスッ。

○転機
あるアマガミストのフォロワーさんから「長文書くの?」って突然聞かれた。
「長文?ああ、Twitterの長文ですか?」
「いや、そうじゃなくてアマガミに関する長文…」
「はい??何それ??」
長文…長文…長文って何なの??僕は素で思った。
どうやら長文というのはアマガミの自作シナリオのことらしい。
彼らは自分のブログにオリジナルストーリーを書いて、読者から評価をもらうそうだ。
それを聞いた瞬間、僕もやってみたくなった。素直に面白そうだと感じた。
外出先で突然思いついた「七咲アフターストーリー」…これが僕の第1作目の長文となった。
正直不安でしかたなかった。なぜなら僕は根っからの読書嫌いで文章を書くのが下手だ。
高校の授業で小説を書いて提出する課題があった。その時に僕は小説というものがわからず、
劇の台本みたいな、セリフで埋められた作品を提出し、先生に呆れられたこともあるくらいwww

1日目に第1話を書いた。意外とすんなり書けるもんだと思った。
僕は妄想だけは得意ですので、頭の中にすでにシナリオが出来上がっていましたwww
さすが、変態紳士!!橘純一さながら…www
さらっと文章を書き上げて、アップローダに上げ、それをフォロワーさんに評価していただいた。
やはり、みなさんプロで、お褒めの言葉をいただいたり、少し手厳しい言葉もいただいた。
感心しちゃいました。僕は素直にアドバイスを受け入れて修正に全力を尽くしました!
そして修正したものをまた評価していただいた。
すると、最初の状態に比べ、作品がみるみる良作に仕上がっていくではないか!
もう嬉しくてたまらなかったので、早くも第2話に着手した。

そしてある時フォロワーさんからブログを作るよう薦められた。
ブログを作って、そこに投稿し、より多くの方々に読んでもらえれば腕が上がると。
ふむ、確かに!
…だけど、自分は今までブログなんてものは一切作ったことがなく、不安でしかたなかった。
それでも決心してブログを開設することに決めた。
見るものすべてが自分にとって真新しく、やはり不安で、フォロワーさんを質問責めにしてしまった。
ご自身のブログを更新するだけでも忙しいというのに僕は何やってんだ!
すごい罪悪感を感じ、無性に自分に腹が立った…純一だったら迷わず押し入れに入って反省するだろう。

○最後に
まあ、そんなこんなで、僕は多くの人に支えられ、また迷惑をかけ、幾多の困難を乗り越えて今に至る。
数週間前の僕がタイムマシンでやって来て、今の僕を見たらきっとびっくりして腰を抜かすだろう。
振り返ってみれば、僕はお世話になったフォロワーさんたちに何も恩返しできてない気がする。
むしろ多大なる迷惑をかけてくる鬱陶しい存在でしかないのかもしれない。
それならそれでいい。これは事実なんだから、僕は否定しない。素直に受け入れようと思う。
僕は未熟者で礼儀作法をまだ半分も理解できていないかもしれない若造…いやバカ造です。
時には無意識に相手が傷つくようなことをしているのかもしれない。
その時はちゃんと指摘してください。改善に全力を尽くしますので。七咲とも約束しよう。
このブログを見て下さっているみなさんにお願いがあります。
僕の長文を読んだら是非ともコメントをお願いします。腕を上げるためにも。

例えば、
「面白かったよー!感動したよー!」
「ありがとうございます。」
「改善すべき!」
「わかりました。」
「糞つまんねえよ!」
「そうですか…いえ、次こそ面白くしてみせます!」
「何言ってんだ、七咲は俺の嫁!」
「………ちょ、ちょっと何言ってるかわかりません。(^ω^)」
ってな感じでやりとりしていきます。

※ただし、作品や僕自身を批判するようなコメントは一切禁止します。
※長過ぎるコメントもご遠慮願います。


今後ともよろしくお願いします。
なお、このブログはアマガミの主人公・橘純一の一人称が「僕」であることから、
一人称を「僕」に統一しております。

2010-04-26

今日は大学の講義が3限目のみだった。しかも外は快晴…お花見にはモッテコイの天気じゃないか!
それだけではなく、登校前に昨日まで悪戦苦闘していたブログ更新の作業が思うように進んだことから
かなりハイテンションになっていた。僕は、この勢いのまま大学に突撃したのである。
というわけで僕、変態紳士の七咲しゅうは講義終了後、ぶらりとお花見に出掛けた。

講義のない暇な時間はいつも家にひきこもって、PCの前に常時スタンバイ…
目の前にPCがなかったらケータイをいじる…結局同じことだ。
こうなってしまったのはすべて自分のせい。単位が取れなきゃ当たり前だ。
去年まで同級生だった人たちは自分にとって先輩となり、関係はますます疎遠になっていく。
悲しい話だ。しかし、僕は決して人前で悲しい素振りは見せない。
常に心の奥で悲しい気持ちを押し殺して、笑顔を保つようにしている。

それができたのもアマガミという神ゲーのおかげである。
大好きな嫁・七咲逢のことを考えている時だけ僕は幸せでいられる。
今日桜を見ている時も、七咲アコガレ放課後イベントのことを密かに回想していた。
七咲のキャラソンの歌詞にもある、神社で七咲と一緒に「二期桜」を見る、あのイベントである。
今日見たのはおそらく「二期桜」ではないが、僕の左隣にかわいく微笑む七咲が見えた!

「それにしても時間が経つのって、早いですよね」
「もう1年経っちゃいました」
「去年、ここに立っていた私は中学生で、今はもう高校生なんです」
「一緒に見上げる人も去年と変わりました」
「私、先輩とここに来れてよかったです」


七咲のセリフを回想した瞬間、なぜだろう、僕はとたんに泣きたくなったんだ。
さっきまで強がって見せていた僕でも、時折心が折れそうになる。
悲しい気持ちを隠しきれなくなることだってあるよ。人間なんだから。
経つのが早い時間…それを有意義に過ごすか、ムダに過ごすかは個人の努力次第である。
七咲や元同級生たちは有意義に過ごして来た。だから、今幸せである。
僕はその真逆の立場だ。違う意味で一緒にいる人も去年と変わってしまった。
寂しい…悔しい…リア充になりたい…いつもそう思う。
見上げた桜はすごくきれいなのに、僕の心の中はきれいじゃない。

でも、ここで諦めたら来年も同じ気持ちでこの桜を見上げることになるだろう。
そんなことはあってはならない。

僕は男なのだ!      変態紳士なのだ!

決してくじけないぞ。   この桜に誓って!!

今年こそ有意義な時間にしてみせるさ!


そう強く決心し、桜に背を向けた。今日の僕は一味違うね!

うん、それが言いたかっただけ。じゃあ、今日はこの辺で!
また次回ということで。時間は大切にしようね。


桜0426







2010-04-26

第2話「先輩、デートしましょう」

翌日
休み時間
図書館
橘「……」
七咲「……」
橘(うーん、この問題わからないなあ……七咲は……)
七咲「……」
橘(結構捗っているみたいだな……さすが七咲!集中力がすごいよ)
七咲「……」
橘(そういえば今日はお宝本の発売日じゃないか!早く読みたいな……)
七咲「……?」
橘(梅原によると今週号は特にすごいらしい!!くそう……)
七咲「先輩!手が止まっていますよ」
橘(ああ、早く読みたいぞー)
七咲「先・輩!」
ドガッ!
七咲に足を踏まれた……
橘「いてっ!な、何をするんだよ、七咲!?」
七咲「何をじゃないです!先輩は今なぜここにいるかわかりますか?」
橘「そ、それは……受験勉強をするため……だけど」
七咲「そうですね。先輩は、勉強をするためにここにいるんですよね?」
橘「う、うん」
七咲「だったらちゃんと勉強に集中してください」
橘「そう言われてもな……わからないんだよ」
七咲「わからない?……あの、先輩?」
橘「ん?」
七咲「とりあえずわからないところは飛ばしたらいいんじゃないですか?」
橘「それが……ここから先全部がわからないんだ」
七咲「え?……でも、手を止めるのも時間がもったいないですね」
七咲「どうすれば……あ。先輩、ここに先輩のクラスの人はいませんか?」
橘「え?」
七咲「わからない問題は誰かに聞くのが一番早いと思います」
橘「そう言われてもな……」
橘(絢辻さんに聞くのがベストだけど、そう都合よくいるわけが……)
橘(いた!)
橘「絢辻さーん!」
絢辻「え?ああ、橘くん」
橘「あ、絢辻さん!ちょうどいいところに!!」
絢辻「私に何か用なの?」
橘「うん。実は勉強を教わりたくて。いい……よね?」
絢辻「ええ。構わないわ」
橘「やった!」
絢辻「あ……ちょっと待って。そっちの子は?」
橘「ああ、えっと……」
七咲「私は2年B組の七咲逢です」
七咲「絢辻先輩……ですよね?創設祭実行委員長の」
絢辻「ええ。私は橘くんと同じクラスの絢辻詞よ。よろしくね」
七咲「はい。こちらこそよろしくお願いします」
橘「七咲は知り合いなんだ。今自分の勉強をしながら教えてあげていたところ」
七咲「ええ…まあそんなところです」
絢辻「そうなんだ……」
橘「わからないのはこれなんだ」
絢辻「えっと……」


絢辻「それで、ここはこうやって覚えるの。いい?」
橘「うん。すごくわかりやすいよ」
絢辻「……と。そろそろ時間ね」
橘「うん、そうだね」
絢辻「それじゃ、私は先に戻るから。遅刻しないようにね」
橘「うん、絢辻さんありがとう」
七咲「橘先輩、よかったですね」
橘「ああ」
絢辻「ううん、いいのよ。またわからなくなったら遠慮なく質問してね」
橘「うん、ありがとう!」
七咲「さ、先輩。私たちも行きましょう」
橘「うん」

こうして、思いがけず絢辻さんから勉強を教わった。
それにしても絢辻さんは頭脳も性格もいいから頼りになるよな。


放課後
今日は水泳部の活動日ということで僕は一人で帰ることになった……
七咲は早くも後輩から慕われているようだ。
一人一人丁寧にフォームなどの指導をしているので忙しいみたいだ。
こりゃ三年生顔負けだな……さすが七咲!
七咲がいなくて今がチャンスなので今日発売のお宝本を買って帰ることにした。
まあ、勉強もいいけど、たまには息抜きもしないとな。
僕はお宝本を大事に鞄に入れ、無事家まで持ち帰った。


一方、その頃
商店街
七咲「……」
やっと部活が終わった……。
今年の1年生にも期待できそうな子がいてよかった。
橘先輩は先に帰ったから、私は一人で夕飯と明日のお弁当の買い物をして行く。
明日のお弁当は何にしようかな~。


七咲「これでよし……っと」
高橋「あらぁ、七咲さんじゃない」
七咲「高橋先生。こんばんは。先生も夕飯のお買い物ですか?」
高橋「そうなのよ。今晩のおかずは何にしようか迷ってて……」
七咲「でしたら……マーボー豆腐とかはいかがですか?」
高橋「え?マーボー豆腐?」
七咲「はい。お肉屋さんとお豆腐屋さんが特売日ですので」
高橋「あら、そうなの?」
七咲「はい」
高橋「じゃあ、そうしようかしら。七咲さん、ありがとう」
七咲「いえ。当然のことをしたまでです」

そういえば、前にもこんなことがあったな……
橘先輩と高橋先生がここで話をしていた。
その時の、先輩の、先生を見る目つきが嫌らしかった。
だから私は、先輩にわざとぶつかって、二人の間に割って入ったっけ。
先輩が先生に好意を持っていたから嫉妬していた……
ふふっ、今となっては懐かしい思い出……

高橋「あ、ねえ。七咲さん、一つ聞いていい?」
七咲「はい、どうぞ」
高橋「七咲さんって……うちのクラスの橘くんと仲いいの?」
七咲「えっ?」
高橋「図星なんだ」
七咲「あ、はい、まあ」
高橋「やっぱりね。彼とあなたが一緒にいるところをいつも見かけるから」
七咲「いつも……」
高橋「ええ。それと……あなたと一緒にいる時だけ彼の表情が違うのがわかる」
高橋「こう……何と言ったらいいのか……そう、笑顔ね!」
七咲「笑顔……ですか?」
高橋「うん。あなたと一緒にいる時、彼、なんだか楽しそうに見えるのよ」
高橋「私、昨日の個人面談で彼にきついこと言っちゃったから……」
高橋「てっきりへこんでいるのかと思ったわ」
七咲「……」
高橋「でも、違った。なんだか昨日よりも楽しそう」
高橋「その原因はおそらく……七咲さんなんじゃないかって思ってね」
七咲「それで……私に質問を?」
高橋「ええ」
高橋「彼との間に何があったの?ねえ、聞かせて」
七咲「……え?えっと……」
高橋「あ、私ったらごめんなさい。別に答えたくなければ……」
七咲「あ、いえ。いいんです。実は……」


高橋「なるほど。それはいい考えね!」
七咲「そう……ですか?」
高橋「ええ。それに絢辻さんを捕まえるなんてあなたたち、やるわね!」
七咲「いえ。それは偶然なので」
高橋「次の模擬試験の結果が楽しみだわ」
七咲「……」
高橋「それにしても……羨ましいわ」
七咲「え……?」
高橋「私はこの歳になっても相手がいないんですもの」
七咲「何を言っているんですか、高橋先生」
七咲「先生はまだお若いじゃありませんか。相手は必ず見つかります」
高橋「だといいんだけどね……」
高橋「まあ、とにかく、橘くんをしっかりサポートしてあげてね」
高橋「私ではなく、他の誰でもない、七咲さんにしかできないことだからね」
七咲「はい!精一杯努力します」
高橋「いいお返事ね。あ、あと無理は禁物よ!彼もあなたも……」
七咲「はい、わかってます」
高橋「たまには息抜きのデートも……ね?」
七咲「え……?あ、はい」
高橋「いいなぁ、私もデートしたい……」
七咲「……」
高橋「それじゃ、私はお肉とお豆腐を買いに行くわ」
七咲「ええ。早くしないと特売が終わっちゃいますので」
高橋「ごめんなさいね、引き止めたりして」
七咲「あ、いえ。私の方こそすみません」
高橋「それじゃ、七咲さん。また明日ね」
七咲「はい。また明日」
七咲「……さてと、私も帰ろ」

高橋先生……ついこの前まで私の恋敵だった人……
と、言っても橘先輩が片想いをしていただけなんだけど。
その高橋先生から橘先輩をサポートするよう頼まれた。
私は驚きを隠せなかった……だってあの高橋先生から言われたから。
もちろん、私は先生に言われなくてもそうするつもりだ。
橘先輩は先輩のくせに頼りないから。
私がしっかりと支えてあげないとすぐに挫折しそうだから。
私がそばについて、しっかりと毎日勉強をしてもらわなきゃ。
でも、たまには息抜きも必要……なのかな。
そういえば最近、先輩とデートをしていない。
私の部活が忙しいからなんだけど。
あ、でも今度の日曜日は暇だから先輩を誘ってみようかな。
よし、じゃあ明日、お昼休みにでも話をしてみる!
先輩、楽しみに待っていてくださいね。

第3話に続く。

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