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2011-04-13

「あの名シーンについての考察」から約1年

皆さん、覚えていますか?
当ブログのアマガミ談義「七咲逢」にある「あの名シーンについての考察」。
2010年4月28日、当ブログ開設早々に書いた記事です。ちなみに7番目の記事。
読んでもらえれば分かる通り、僕のアマガミ史上最も大好きなあのイベントについての考察が書かれています。
先程僕も読み返してみました。そんなに長くないのですぐ読めるかと思います。
まあ、当ブログ開設早々は短い記事が主流だったんですけどね……。
いつからこんなに長くなったのか自分でもよく覚えてないという……(笑)

まあ、それはいいとして。
一昨日、11日に大学の近くの公園にお花見に行きました。
もちろん一人ではなく、妻の七咲逢と一緒にね!
これまた当ブログ開設早々、2010年4月26日に書いた記事、「」というのがあります。
ちなみに4番目の記事です。
公園にお花見に行って、桜を見ながら公園中をぐるぐる回って……
そのうち歩き疲れてベンチで昼寝したくなりました(笑)
ショルダーバッグを枕にしてベンチに仰向けに寝転がり、桜を撮影しました。
2011041115100000 2   2011041115100001 2
実は同じ場所で先々週の土曜日にアマガミをやっていました(笑)
PSPなので、どこででもアマガミが出来るんです!そんな時代がとうとう訪れたんです!
公園でアマガミをやっている自分を勝手に「公園君」と名付けました(笑)
アマガミのあの人のルートを進むと出てくる例のイベントにちなんで(笑)
天気が良かったので屋内よりも外で風に吹かれてアマガミをやりたかったんです!
先々週の土曜日は健康診断の帰りに、この時は大学に来てずっとアマガミをやっていました(笑)
えっ?勉強は?大丈夫です、恋愛の勉強ならちゃんとしていますから(キリッ そっちか!?

で、本題に戻って。
この時は公園でダブル花見(桜を見ながら二次元の女の子を見る)をしに来たわけですが……
ちょっと女の子の方は歩き疲れたせいもあって置いといて、とりあえず昼寝をしようと思いました。
綺麗な桜を見ながら冷たい風に吹かれていたら、だんだん気分が感傷的になっていきました。
Twitterを見てあれからもう1ヶ月経ったということを再認識して、さらに感傷的になって。
さらにしばらくして桜を見ているうちに妻の七咲逢のことを思い出しました。
その「桜」という記事にもありますが、主人公曰く、七咲逢は二期桜に似て儚い存在なんです。
昼寝中のBGMとして急に七咲逢「minamo」が聞きたくなって……
二期桜と、あのプール飛び込みシーンを重ねた時に、自然と目から涙が出て来ました。
不覚にも公園のベンチで寝転がりながら泣いてしまいました。
胸の中にしまっていた様々な想いが溢れて来て、もう隠しきれなくなって「涙」という形で想いが表出しました。

桜みたいに僕の心を癒してくれる儚き恋する乙女、七咲逢。
水泳部で一生懸命努力してその姿を大好きな人に見てもらいたい……
一生懸命咲き誇ってその姿を大好きな人に見てもらいたい……
しかし、頑張りすぎて逆に枯れかけてしまった恋の花。
そんな素直で可憐な彼女をもう一度綺麗に咲かせてあげたいと主人公が手を差し伸べたイベント。
それこそが僕のアマガミ史上最も大好きなあのイベントなんです。
桜を見ながら七咲逢「minamo」を聞いて、二つのイベントを重ねた時、僕は泣いてしまいました。
本当に七咲逢って桜みたいに可憐で綺麗な花なんだなと改めて思いました。

その一方で、七咲逢を守れた二次元の僕と、三次元に生きている僕を比較しました。
アマガミの中では大切な人を守ることが出来る。
じゃあ、アマガミの外では?
……
「あの名シーンについての考察」の最後に、「実生活でも必ず大切な人や物を守ってみせる」と書きました。
しかし、それが実行された試しは実はないんです。
あれから1年経つのに、何も実行出来ていません。
僕なんて所詮、人や物を守るどころか傷付けることしか出来ない無能な人間なんです。
桜を見て、妻の七咲逢のことを回想したばかりではなく……
綺麗な桜の花と自分自身の心の汚さを照らし合わせてみて……すごくがっかりしました。
桜の花ってこんなに綺麗で人の心を癒せるのに、人間の心はどうしてここまで汚いんだろうって。
桜の花は本当に立派ですよ。短い命で多くの人の心を癒すことが出来る。
それなのに僕なんて長く生きているのに人の心を癒すどころか傷付けることしか出来ない。
困っている人がいても何も出来ない。
桜の花と違って圧倒的に無力な自分にがっかりして、情けなくなりました。
桜の花にはちゃんと生まれた意味はあるけど、僕にははたしてそれがあるのか?
僕が泣いた理由は七咲逢の回想だけでなく、自分自身の無力さに対してでもあります。

もし、この三次元の世界に七咲逢みたいな子がいたら……本当に僕はその子を守れる?
今まで誰も……自分のことすら守れなかった僕に何が出来るの?

現に昨日、悪夢で目が覚めました。
すごくかわいい猫を実家で飼うことになったけど、飼い始めてすぐに亡くなってしまうという悪夢。
実は僕、3年前まで実家で猫を飼っていましたが、僕のせいで亡くなってしまいました。
思い出すだけでもつらいので、詳しく書きたくはありませんが。
僕が手を放してしまったから……僕が守りきれなかったから……。
もう3年も前の話なのに、今になって悪夢から蘇ってきた嫌な想い出……。
それはきっと今の僕に実際に起きていることだから。
身近な人間関係でも、ネットの(特にTwitterの)人間関係でも、僕は誰も守れない。
自分では傷付けていないつもりでも相手から見れば傷付けていると思われるほど人望のない僕。
それは日頃からそう思われるような行動をしているから。
結局本当に悪いのは僕。僕以外誰も悪くない。
僕なんてそこに存在しなければよかった……。

七咲逢のスキルートとソエンルートを比較していつも思うこと……。
主人公が彼女に関わったりしなければ、彼女は順風満帆な人生を送っていたはず。
主人公のせいで彼女は大きく翻弄されてしまいます。

それは三次元の僕にも言えること。
僕という人間が関わったりしなければ、誰も傷付かずに済む。
アマガミの場合はうまくフォローしてどうにかなりました。
しかし、三次元の僕はそれすら出来ない。
人を傷付けたらそのまま。
これから人を助ける仕事に就こうとしている者が逆に人を傷付けている。
ははっ、皮肉なものです。

本当に二次元は現実、三次元は糞ゲーです。
シナリオが決まっている二次元に対してシナリオが決まっていない三次元。
プレーヤー兼主人公によってすべて異なるシナリオ。
糞ゲーを良作ゲーに変えられるかはその人次第です。
特に僕みたいな駄目主人公は一体どうすればいいのやら。
桜や七咲逢みたいに人にとって癒しになれる存在……
桜や七咲逢みたいな儚い存在を守ってやれる存在……
たぶん今すぐにとはいきませんが、努力し続ければいずれ……。
その日が来ることを切に願います。

「あの名シーンについての考察」から約1年経って……
涙を流しながら考えていたこと……
うまく言えないけど、だいたいこんな感じです。
約1年前の自分と対話してみました。
約1年後……までこのブログを続けているかは正直分かりませんが……
その時自分がこの記事を見て何を思うか。
今よりもずっと立派な人間になって笑い飛ばしていたらいいな。
そうであってほしい。

最近本当に嫌なことしかないので、ついついこんな欝なことを書いてしまいました。
でも、涙を流したその時にこの記事は必ず書こうと決めたので実行に移しました。
多くの人の心に届いてくれたらいいなと思います。

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2010-04-28

あの名シーンについての考察

議題:本当に貴重なものとは?

イベントタイトル:僕が彼女のために出来ること……
行動メッセージ:プールから七咲が出てこない。僕が出来ることは……
座標:13,45
ルート:七咲逢 Level.3 スキ
経過日数:36~37日目
時間:放課後



このイベントは、僕にとってアマガミの全イベントの中で最も好きなイベントだ。
恋する乙女・七咲逢…彼女が主人公のことを好きになり、四六時中想い続ける。
その想いがついに隠しきれなくなるほどに膨張してしまうのであった。
そして、その影響が外部へと少しずつ表出し始める。
最も大きな影響を受けたのが、彼女にとって大切な水泳であった。
水泳は彼女にとっての選手生命であると言っても過言ではない。
彼女は水泳部部長の塚原響先輩からも、水泳部期待の新人であると高い評価を受けている。
それもそのはず。彼女は泳いでいる間は、全神経を泳ぐことに集中させる。
指先から足の先まで身体中のすべての部位を意識し、正しいフォームで泳ぐ。
フォームのきれいさは水泳部内で塚原先輩と1、2を争うほどである。
これは数日前の彼女にとって何ら不思議ではない、ごく当たり前なことであった。

しかし、これが当たり前ではなくなる瞬間がついに訪れる。
主人公を想う気持ちが膨張するにつれ、やがて彼女から集中力を奪っていく。
彼女は水泳部の部活の最中にぼんやりすることが多くなる。
すると、きれいだったはずのフォームが乱れ始め、タイムが徐々に落ちていく。
このままでは大会での優勝を目指す以前に、大会の選考から落ちてしまう!
とてつもなく大きな不安と焦りが彼女を襲う!
そこで彼女は思った!

もっと、今まで以上に練習しなくちゃ!

部活が終了し、他の部員が引き上げていくのを他所に、一人残って練習を続ける。
彼女は彼女なりに一生懸命練習する。しかし、いくら練習しても上達できない。
当たり前だ。集中できてないのにうまく泳げるはずがない。
彼女は当然このことを自覚している。

でも、練習しなくては!
大好きな先輩に、大会の選考を突破できたと報告したい!!


主人公を想う気持ちが彼女を余計空回りさせ、徐々に追い詰めていくのであった。
質の低い練習を多く重ねることで、彼女は肉体的にも精神的にも疲労していく。
その疲労がついにピークに達するのがこのイベントの日である。

居残り練習をする彼女を心配してプールに駆けつけて来た主人公を前に、彼女は感極まり、
全身が脱力し、そのままダークサイドと化したプールへと転落する。
そんな彼女を目の前にした主人公にはある選択肢が与えられる。

人に頼るか、自力で助けるか…

これはアマガミというゲームだ。あくまでゲームの中での選択肢だ。実生活には影響しない。
だから皆安心して、何のためらいもなく、後者を選ぶことができる。
しかし、これが現実で起こった場合、どうだろうか?
全男性のうちの何人が後者を実践できるのであろうか。現実の場合、かなり勇気が要るはず。
おそらくこの問いを投げかけている僕自身もかなり戸惑ってしまうであろう。
実際、プレー初期の頃の僕自身も現実では実践できないと思っていた。
制服を濡らすだけならなんとか我慢できる。しかし、制服のポケットに入れている携帯電話や財布などの
貴重品がダメになってしまうのではないか!?などということを真っ先に考えてしまった…。

確かに、携帯電話や財布などの貴重品は大切である。なくなってしまっては生活が不便になる。
だが、また精一杯努力すれば、それらを取り返すチャンスはいつでも到来する。
逆に人の心は一度傷つくと一生その傷を引きずってしまうかもしれない、非常にデリケートなものである。
精一杯努力したところで、心にぽっかりと空いた穴は一生埋まらないものとなるだろう。

本物に貴重なものとは、実は人の心であると僕は思う。
僕にとって、七咲逢っていう存在は、携帯電話や財布なんかよりも、よっぽどかけがえのない貴重品なんだ。

今の僕なら、そう、胸を張って大声で言える!
壊れていく彼女を見殺しにすることなんていう残虐なことは、僕には絶対にできない!
もっと言ってしまえば、自分の命よりもかけがえのない貴重品である彼女を僕は全力で助けたい。
そして二度と失わないように全力で抱きしめて、全力で愛したい。

…これが七咲逢依存症歴1年の僕が最終的に見出した答えである。

これを所詮ただのきれいごとだと思って下さっても構わない。
実践して見せない限り、有力な証拠とは成り得ない。
それに、本当にこんな場面にいつ遭遇するかはわからない。
実生活はゲームのような決まったシナリオがあるわけじゃない。

だが…それでも僕は敢えて宣言する、いつか…
そう、近い未来もしくは遠い未来に実生活で必ず実践してみせると!

Copyright (C) アマガミ・七咲逢をこよなく逢する七咲逢依存症患者の家. All rights reserved. Template by Underground
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